(注目の分野!)次世代型予防医学「病気にならない食事法」

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病気の原因は「食」にあり!?

 現代人の抱える病気の多くが、‘食べ過ぎ’が原因だということをご存じですか?

また普段、何気なく食べている物が、精製されたもの、酸化されたもの、大量の保存料や添加物にまみれたものであることもご存じでしょうか?

‘食べること’は私達にとってあまりにも当たり前過ぎて、‘どんなものをどのように食べるか‘について、きちんと教育を受けたこともなければ、病気にでもならない限り改めて考える機会がないのではないでしょうか。

「食べない(断食)」という選択!?

もはや「断食」は、ひと昔前の聖職者や限られた人たちの修行の一つなどではなく、今では有名人を始め一般の人たちの間でも、健康維持や病気の予防に敏感な人達のライフスタイルとして定着しつつあります。’食べないという選択’は、今後、私たちが心と体の真の健康を目指すにあたって自然な流れになりそうです。’予防医学’や’補完的な代替医療’として、ヨーロッパを中心に医師が駐在する断食の滞在型施設が多くあり、たくさんの人たちがそこで療養をする現状があります。そこを訪れる人たちの多くは、糖尿病、癌、高血圧、アレルギー疾患などの現代病を抱えており、これらの病気が現代人の’食べ過ぎ’と関わっていることが解明されつつあるというのです。健康のために幼少期から栄養価の高いものを必死で、しかも半ば無意識に、取り入れようとしてきた私たちの体にこの’飽食’は何をもたらしているのでしょうか?

自然療法を啓蒙・教授する当スクールとして、’食’と健康維持の大切さは必要不可欠とし、昨年、「ファスティング(断食)プランナー養成コース」を開講するに至りました。これをやったからといって、’絶対に断食をしなければならない’というのではなく、まずは’食’がどのように私たちの心と体に影響するのかを知るだけでも、大きな驚きと感動を体験してもらえるかと思います。

当コースの新日程が決まりましたので、是非、チェックしてみて下さい♪ 

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