4月7日(土)に実施された「ライト&カラーセラピーコース」の第二回目では、色の五感での解釈やその感じ方について振動性理論をベースに理解することで、色と香り、色と音とのつながりから、効果的なカラーセラピーのアロマテラピー(アロマセラピー)やミュージックセラピーとの融合とその相乗効果について活かす方法を学びました。また、色のもつメッセージ性を活かした自己表現や他人の感情への働きかけ方、色の生理的・心理的な作用、日常生活の中での色の活用方法として自分の身に付ける衣服の色や空間における色についても具体的な例を交えながら学びました。次回の最終回では実技を含んだ、カラーセラピストとして活躍していくためのより実践的なカラーセラピーを学びます。
*写真は、色と香りとのつながりをエッセンシャルオイル(精油)を使って学ぶ